2004/7/19(Mon).8/5(Thu)
登山二連発!

2004/7/19(Mon)鎌が岳登山!
 今年に入り登山行ってないなぁ〜と思ってまして、差し当たり山に登ろうってんで行って参りました鎌が岳。今回のアタックは武平峠からですからラクチンです。メンバーはオイラ、よっしー、とみやんの3名。ではご覧あれ!


登山道入口を間違えたりしつつ、やっと見つけた登山道
ここからアタックです。

優しいとは言え、こんなトコも登ります。
一応、断崖絶壁、結構ビビリます。

急な上りにて。あと少しで山頂です。
ココを過ぎると岩場です。

山頂付近の岩場です。くさりやロープがあり
本格登山の雰囲気満載です。

そして山頂。いやあ、鎌の山頂は景色良いです。

帰りは温泉で疲れをとります。癒される〜



2004/8/5(Thu)マウンテン、初チャレンジ!
 そして登山の二連発目。あの名古屋を代表する喫茶店、「マウンテン」への初アタックです。レポートはまっつあんです。


序章
ある水曜日のサンダンスでの会話
まっつあん「明日休みなんだよ〜♪」
しゅうじ「じゃあツーリング行きましょうツーリング」
ま「でも、本引っ越し前で役所やら行かないといけないし…定休日で行けなかったマウンテンに行ってみる?」
し「全然OKです。行きましょう行きましょう!マスターも行きましょうよ!」
マスター「じゃあ行こうかな」

その後、待ち合わせは南区のレーシングワールドと決まり、こうして地獄の扉は開かれたのでした。



 翌日、台風の影響で微妙な空模様なのでマスターの車に乗っていざ、「マウンテン」へ、皆さんご存じでしょうがこの店、数々の奇抜なメニューでマスコミに取り上げられた喫茶店です。

 そうこうしてる間に「マウンテン」に到着、以外にも駐車場は一杯、外観はなんとなく怪しげ…店内に入るとほぼ満席、普通に食事に来てる人と、明らかに奇抜メニューにトライしているグループも居ます。

 メニューを見ると品数が多い、やけに多い、変に多い…普通の品も有るのですが猛烈な反対で却下、その中で「ゴーヤ・ウコンジュース」、「イカスミジュース」、「グロセージャジュース」、「小倉抹茶スパ」、「テリポジョピラフ」、「納豆サボテン卵とじスパ」を注文、待ってる間に他の客の巨大かき氷に驚いたりしてるとカウンターで氷をかき回す音が…

先ずはジュースの登場。
「ゴーヤ・ウコンジュース」薄緑色で底にゴーヤの欠片が沈んでいます。味は微かに苦みが有るがとても甘い
「イカスミジュース」コーヒーよりも透明度の有る黒色。これまた甘い
「グロセージャジュース」原材料全く不明、ベリー系の味だがこれも死ぬほど甘い。
でもまぁ飲めるじゃないかと、話してたらメインの登場。

八事の某所にそびえ立つこれぞ伝説のマウンテン
自転車が泣かせます。

色とりどりのジュースたち☆
オール300円は安いですな…

マウンテンメニュー(笑)の「小倉抹茶スパ」です。
標高7263メートルの勇姿です。
「納豆サボテン卵とじスパ」呼んでそのまんまの内容ですがまぁ食べられるが加熱された納豆の臭いが好き嫌い分かれる所。

「小倉抹茶スパ」これぞ「マウンテン」のメニュー、濃い緑の麺、真ん中に鎮座する小倉餡、餡を取り囲む生クリームのデコレーション、そしてチェリーがあしらわれた一品。一口食べたら甘いのに暖かい、飲み込むのに勇気と時間が必要。

「テリポジョピラフ」ピラフの上にレタスと鳥の照り焼きが添えられてます。一番まともでしたが旨かったのはピラフでも照り焼きでもなく福神漬け…

 それぞれ食べ比べながら少しづつ食べますが、量が多くて一向に減らない、さらに油の臭いが強く、食欲をどんどん奪って行きます。下手したら店内に入った時点で「ごちそうさま」な位です。

「納豆サボテンスパ」、オイラはイケると思ったんですが
標高3221メートル、頑張れば登れそうな気が…

そして山頂。いやあ、鎌の山頂は景色良いです。
標高2886メートル、救いメニューのハズが…

納豆6合目、テリ5合目、小倉9合5勺で遭難でした。
しゅーぢの登りっぷりは凄かった。あと一息で遭難です
 最初は快調でも瞬時にペースは落ち、最後には手は止まり…結局、全て残してしまいましたがしゅうじがあの小倉抹茶スパをほぼ完食したのには脱帽です。自分も食えると思いましたが玉砕、マウンテンで遭難となりました。

 店を出て口直しに烏龍茶を飲んで解散となりました。また行きたいとは言いませんがチャレンジャーな方は覚悟して行って下さい


一番印象深かった他のチャレンジャー組と店員との会話
客「すいませ〜ん、烏龍茶下さい」
店員「………は?ウチは烏龍茶はおいてませんよ」
客「じゃあメニュー下さい…」

すげぇよマウンテン、そこらの店とは違うね。

Report by まっつあん でした。